フレーバーストーンで魚を焼くことはできるのか?さんまを焼いて検証しました。
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使用感レビュー
一人暮らしを始めて以来、魚を食べることもめっきり少なくなりました。なぜなら魚焼きグリルを使うのが面倒だからです。コンロに付属の魚焼きグリルって洗うのがすごく大変なので、わたしは使いたくありません。そこで思いついたのです、フライパンで魚を焼くことができれば、魚料理が捗るのではないのかと・・・!
さんまを焼いて検証してみました
さんま、内臓取らなくていいので楽チンですね。さんまは塩を振って10分おいたあと、一度洗い流してからキッチンペーパーで水気を拭き、再度塩を振りました。半分に切ったら中火で焼いていきます。蓋は閉じません。
片面を6分焼いたらひっくり返し、更に4分焼きます。よし、いい感じだぞ!
焼けました!焦げ付きはなく、フライ返しで簡単に取れました。
はいっ!きちんと火の通った、おいしい焼きさんまができました!フライパンでもいい焼き色がつくんですね。皮はパリッと、中はほくほくの完全無欠の焼きさんまです。油がのってておいし〜い。
ただフライパンで焼いただけなのに、ちゃんと焼き魚が作れるんですね。魚焼きグリルとは何だったのか。グリルと違って片付けも簡単だし、フレーバーストーンならさっと洗い流すだけ。これからはフライパンでがんがん魚を焼いていこうと思います。
まとめ
- フレーバーストーンで魚を焼くことはできる!
- 魚焼きグリルよりも片付けがちょう楽チン
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