「フレーバーストーン」でカレーを作ってみました。
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最終更新日:2016/01/10
使用感レビュー
大容量鍋料理にして、お鍋の洗浄が結構大変な「カレー」で「フレーバーストーン」のポテンシャルを検証します!
「フレーバーストーン」は3種類のフライパン(鍋)がセットなんですが、このラインナップがいいとこ突いてると思うんです。「普通サイズの使いやすいフライパン」、「少し深めでボリュームのある炒め物ができるフライパン」、そして「大きめの両手鍋」の3種類です。これだけあれば相当な種類の料理に対応できます。今回は意外と使える両手鍋「キャセロールパン」を使って、「カレー」を8人前、具はもりもり盛りだくさんで作ってみました。
厚手の「フレーバーストーン」は鍋のまま炒め物OKなので、具材を炒めたらそのまま煮込みに移行できます。
相当な量の具(お肉600gなど)を入れたんですが、24cmのキャセロールパンなら全然余裕でした。この量が大丈夫なら、そうそう普段の料理で容量が足りないなんてことはないはず。
はいっ!ゴロゴロお肉とお野菜の、おいしいカレーができました!
カレーのような煮込み料理を作ると、水面のあたりが特にベッタリ汚れるんですよね。普通の鍋だと水につけて〜ゴシゴシ洗って〜がちょう大変。カレーは油分も多いので普通はなかなかツルツルに洗浄できません。
でも!このとおり!キッチンペーパーで拭いてみたら、黒い汚れがペローンとはがれ落ちたのです。これには感動しました。汚れがみるみるはがれ落ちていくのが面白くて、全部キッチンペーパーで拭いてしまいました。その後、一応洗剤&スポンジでサッと洗って、あっという間に洗い物が完了しました。すごいよ「フレーバーストーン」…。
まとめ
- 「キャセロールパン」は大容量の煮込み料理に対応可能。
- カレーのしつこい汚れもツルッと取れる!
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